2009年05月07日

自転車屋に

次に、自転車屋さんへ。ここは、競技にも使える自転車ばかり
置いてある店だった。

チューブとゴムのりを買うた。
チューブは日本で売られている厚さ、ゴムのりは、競技用のロードバイクの
車輪とタイヤを付ける接着剤。

金属と布をつける物だったので、おいの英語が通じてないのかと、
何度も大丈夫かと聞きいた。

返事は大丈夫だ!
ほんとかい? 半信半疑

しかし、競技車両用なのでパンク修理用の10倍もした。

町を出るのに、サイクリングロードがあるか、聞いてみた。
バイシクル ビクトリアを教えてくれた。
そこは、ビクトリア州の自転車協会だと。

詳しい情報が入るだろう。

明日、行ってみよう。
posted by masato at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 走行日記

2009年05月08日

2008年1月16日

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2008年1月16日
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今朝は、早めに宿を出て、観光案内へ行った。相変わらず、テニスの入場券を
買うために、長蛇の列が出来ている。しかし、ここは、町のど真ん中で球技場
も見当たらず、どこであっているのか、分からない。

観光案内を利用する人は、まだ少なかったのですぐに、聞くことが出来た。
そこでも、ビクトリア自転車協会を教えてくれた。

泊まっている宿の近くだと分かったが、そのまま、戻るのも、もったいない。
町外れに、大きな市場があると言うので観光地図を頼りに、行ってみる事にし
た。

昨日、買った、パンク修理の接着剤は、本来のチューブをふせる、使い方と
違うので不安がある為、途中のホームセンターで、買って行った。

案内所から歩くこと約30分、市場(ビクトリア マーケット)に着いた。
かなり大きい。地図で見ると、1周、1km位あるのではないだろうか。
しかし、休みやった。

ぐらいした!!(がっくりした)

開いてたら、活気がすごかとやろうなぁ〜
posted by masato at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 走行日記

2009年05月10日

ビクトリア自転車協会で地図ゲット

ビクトリアマーケットが閉っていたのでが仕方ない、ビクトリア自転車協会に行くか。
30分ほど、歩き到着。12時20分前、彼らはきっちり休むだろうなと思い、
入るのをためらったが、昼休みが1時間かどうかは分からないので、入ってみ
た。

自転車で、旅行したいのだけど、町を出る、サイクリング道と近郊の観光地を
聞いた。
職員の人は、分かりやすく、親切に説明してくれた。

近郊にはグレートオーシャンロードと言う、世界遺産の観光地があるという。
世界遺産ならば、行かないわけには行かない。

名前を聞いただけでも、走って気持ちよさそう。

メルボルン近郊を地図で見ると、東京湾にそっくりだ。
東京がメルボルン、湘南海岸がグレートオーシャンロード。
行き方は、川崎、横浜方面の工業地帯を交通量が多い中を行くか、千葉方面
から行き、対岸に船で渡って工業地帯を避ける。

いずれにしろ、メルボルン脱出のサイクリング道の地図とグレートオーシャン
ロードの観光詳細地図を無料でもらうことが出来た。

さすが、海外は自転車先進国だ。
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日本人は、きつか事、損する事、汚れたり汗かいたりする事が、嫌いな人種な
ので、車の免許を取るまでの移動手段となり、それ以降乗る人はマニアでしか
ないので、なかなか普及していないが、前から比べると増えてきたかな。
高額な自転車に乗っている人が。
posted by masato at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 走行日記

2009年05月11日

メルボルン脱出試走

いったん宿に戻り、サイクリング道の地図を頼りに、工業地帯方面に自転車で
試走してみた。

自転車専用道は湾岸都市を眺めながら快適、快適。4〜5kmくらいで専用道も
終わり、住宅街を抜け、10km位走った所で、幹線道路と、合流した。
トレーラが多いが、ここの地点では、路肩も広いし、交通量も日本ほど多くな
い。景色が内陸に入りいまいちになってきた。

町から15km位走った所で、引き返した。自転車専用道まで戻って来たら、
ちょうど、通勤帰りの時間と重なった。街中歩いている時も、自転車多いなと
思っていたのだが、自転車の大会があってるのかと言うくらい、ひっきりなし
にすれ違う。

自転車用の服を着て、ロードバイクやマウンテンバイクで疾走して行く。
高齢の方もいて、みんな、いきいきとしている。

こんな光景は、日常茶飯事なのかと驚かされた。
日本では、大会がある時しか、目にしない。
日本は工業製品、先進国だが、ライフスタイル後進国だなと、強く感じた。

果たして、日本は、この差を縮めることが出来るだろうか・・・
posted by masato at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 走行日記

2009年05月12日

出発準備完了

夜、食堂で、日記を書いていたら、何シテマスカ?外国人から日本語で話し
かけられた。(おいもここでは、外国人なのだが)
日記書いていると答えた。

まわりの人たちは、音楽を聴いたり、ゲームや、おしゃべりして盛り上がって
いるのに、一人黙々と書いていたのが、威容だったようだ。

おいは、いつもこんな感じで過ごしているが、今まで旅してきた国は、周りか
ら、一緒に入れと誘いが掛かっていたが、ここオーストラリアは、日本的な
感じがした。

食堂のどこからか、スペイン語の会話が聞こえてきた。
この時ばかりは、自分から話に入った。
フランス、イタリア、ブラジルの人たちが隣国の言葉を話し盛り上がっていた。

おいは、南米のパタゴニアを4回走ったこともあり、英語よりもスペイン語の
ほうが、分かる。

そして、彼らは嵐のように去っていった。

さあ!明日は出発だーーーー!!!
posted by masato at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 走行日記