案内所の人は、あてに出来んし、自分で宿探しするしかない。
まずは、看板の写真を見て良さそうなものにかけてみた。
電話なので、お互いの表情が見えないので、通じるのか?
相手は当然、英語を話せると思って話してくる。
つたない単語を並べ、二晩、空いていますか?
と単純な質問に対して、いろいろと説明してくれるが、聞き取りも
ろくに出来ない上に、知らない単語で答えられても、さっぱい分からん。
また、こちらから、同じ質問、しかし、相手の事がまったく聞き取れ
なかった。続きを読む
2009年04月23日
2009年04月24日
宿が見つかり一安心。しかし・・・
バスで街へ向かった。駅が終点だった。そこから、各ホテル行の乗り合い
バスに乗り換える。窓口でどのバスか聞くと、地図をくれて宿はここだと
教えてくれた。
おいが、まごまごしてたら、近くの人が荷物を見て、彼は歩いていくのは
無理だと言ってくれた。
乗り場には次々バスが来る。どのバスか分からないので、ひとり、ひとり
運転手に、宿のチラシを見せて、ここに、行くかと確かめた。
そのチラシは、英語がびっしり書かれてあるので、どれが宿の名前か
分からない。
バスが表通りから裏道に入った所で降ろされた。さっきもらった地図では、
宿は、表通りに面していたのだが、運転手が指を指してあっちだと言うので、
道の反対側だと思い、渡ったが、ない。続きを読む
バスに乗り換える。窓口でどのバスか聞くと、地図をくれて宿はここだと
教えてくれた。
おいが、まごまごしてたら、近くの人が荷物を見て、彼は歩いていくのは
無理だと言ってくれた。
乗り場には次々バスが来る。どのバスか分からないので、ひとり、ひとり
運転手に、宿のチラシを見せて、ここに、行くかと確かめた。
そのチラシは、英語がびっしり書かれてあるので、どれが宿の名前か
分からない。
バスが表通りから裏道に入った所で降ろされた。さっきもらった地図では、
宿は、表通りに面していたのだが、運転手が指を指してあっちだと言うので、
道の反対側だと思い、渡ったが、ない。続きを読む
2009年04月27日
宿探しは疲れた。
やっと見つけた安宿に、チェックイン。
午前7時にメルボルンに到着したが、すでに午後3時を過ぎていた。
一泊35ドル(約3500円)と安宿といえる値段ではないが仕方ない。
部屋は3階で、まず、リュックを部屋まで持って行った。次に自転車を持って
階段を上がっとたら、髪を赤く染めたパンクロッカーみたいな若者が
手伝ってくれた。
ちょっと、感動的した。
おいも、日本人の悪いくせで、人を見た目で判断するのは、やめよう。
部屋に入り。いんにゃー、きゃーなえた。(いやー、疲れた。)
普通だったら、時差で疲れるのだが、今回は、労力で疲れた。
しばらく、横になった。
2009年04月29日
ちょっくら、外へ
午後5時ごろ目が覚めたが、日はまだ高い。
受付で、スーパー、自転車屋、観光案内所の場所を聞いて、町に出たが、
今日は、日曜日だったので、店と観光案内所は閉まっていた。
スーパーで夕食の分だけ買って宿に戻る。
広い食堂は混んでいる。少なくなるのを待ったが、変わらなかったので、
キッチンが、すいているうちに、ラーメン作って、そこで、立ち食いした。
5人くらいの日本人が集団を作っていた。他の国の人もそうだが、目も合わさず、
愛想がない。
一人、彼らの中に入らずに居た日本人と挨拶を交わし話した。
彼も同じことを思っていた。彼は、旅行者だったので、お互い情報交換できた。
やっと、宿が空いていない理由が分かった。
メルボルンで全豪オープンテニスがあっているそうだ。
ここが、空いててよかった。しかし、この宿汚い。特に、台所と食堂は食べ
こぼしだらけ。
今日は疲れたので、早めに部屋に戻り就寝。
色々、あったがやっと、入国初日が終わる。
この宿は、定住者が多いみたい。やはり、定住者と旅行者では、隔たりが
ある気がした。
明日からは、物資と情報仕入れだ。
2009年05月01日
オーストラリアの味覚と働きっぷり
さあ、今日から、自転車旅行の情報収集と物資調達だ。
その前に、腹ごしらえ。
8時半頃、食堂へ行ってみた、ここは、朝食付きだった。
昨日は、疲れてそこまで確認していなかったので、もーけた気分。
パン、コーヒー、牛乳、紅茶、飲み放題、食べ放題。
これは、非常に助かる。
しかし、食べ物の量に対して、人の数のほうが多いので、
すぐ無くなってしまう。
また、持ってきてくれるのだが、次に、出てくるまでが長い。
日本だと、早くしてと圧力が掛かるのだが、国民性の違いか・・・
それとも、日本はギスギスしすぎているのか?
働いている方は、楽だろうな〜。
パンにバターとジャムと付けて食べたが、バターとジャムは1Lくらいの
容器に入っていて、でかく、いかにも、工場で量産しましたという感じだ。
でも、あんまり、おいしくないなー。
バターは味気なく、ジャムは甘すぎて、果物のジャムと言うより、
水飴に色付けて、砂糖を大量に入れた感じ。
糖分で腹いっぱいになった。異様な満腹感。
おいは、その国の食べ物は、乳製品がおいしいか、まずいかで、
総合判断している部分がかなりあるので、オーストラリアの味覚は
どうなっているんだという一面であった。
その前に、腹ごしらえ。
8時半頃、食堂へ行ってみた、ここは、朝食付きだった。
昨日は、疲れてそこまで確認していなかったので、もーけた気分。
パン、コーヒー、牛乳、紅茶、飲み放題、食べ放題。
これは、非常に助かる。
しかし、食べ物の量に対して、人の数のほうが多いので、
すぐ無くなってしまう。
また、持ってきてくれるのだが、次に、出てくるまでが長い。
日本だと、早くしてと圧力が掛かるのだが、国民性の違いか・・・
それとも、日本はギスギスしすぎているのか?
働いている方は、楽だろうな〜。
パンにバターとジャムと付けて食べたが、バターとジャムは1Lくらいの
容器に入っていて、でかく、いかにも、工場で量産しましたという感じだ。
でも、あんまり、おいしくないなー。
バターは味気なく、ジャムは甘すぎて、果物のジャムと言うより、
水飴に色付けて、砂糖を大量に入れた感じ。
糖分で腹いっぱいになった。異様な満腹感。
おいは、その国の食べ物は、乳製品がおいしいか、まずいかで、
総合判断している部分がかなりあるので、オーストラリアの味覚は
どうなっているんだという一面であった。