2009年04月16日

やっとチェックイン  そんな・・・・

1時間ほど待ったか、やっと自分の番が来た。

手荷物の計量とコンピュータ入力が終わり、すんなり行くかと思ったら、

すました顔して、「荷物の総重量は46kg。16kg超過で、77,700円

になりま〜す。」

”ちょっと待ってよ! そんなに飲んでません!!“と飲み屋さんみたいな請求額。

posted by masato at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 走行日記

2009年04月17日

交渉の末

頭を抱え込み、悩み悩み交渉した。

おい         「なんとか、なりませんか?」

係員のお姉さん 「ちょっとですねー・・・ 通常20kgまでですが、すでに10kg
            サービスしていますので。」

おい         「滞在費が無くなってしまいますよ。」

係員のお姉さん 「家に送り返してもらえせんか?」

おい         「受取人が居ないんですよ。」

係員のお姉さん 「滞在先に送れば、1ヶ月くらいでつきます。」

おい         「そのころどこに居るのか分かりません。」
         
            これがなければ、この旅の意味がなくなってしまう。

           「なんとか、なりませんか?」

         係員のお姉さんが奥のほうに相談に行ってくれた。

係員のお姉さん 「荷物を半分にしたら、38、800円になります。」

おい         「捨てるしか減らしようがないので無理です・・・」
        
            「隣の人も同じような事で交渉していたが、よかった
            みたいですよ。」


係員のお姉さん 「いくらだと、はらえますか?」

おい        「そーですねー・・・5,000円くらいですねー。」

           「今まで、5回、自転車もって行きましたが、払った額は、
            その位でしたので。」

         でも、払った回数は少ない。

係員のお姉さん 「リュックサックの中身を減らして、機内に持ち込んでください。」

おい        「手持ちのリュックは一杯で入りませんが?」

係員のお姉さん 「袋探してきます。」

         と紙袋を3つ持って来てくれた。
    

果たして、いくらになるのか・・・
posted by masato at 18:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 走行日記

2009年04月19日

果たして、いくらに

カウンターの前で大きいリュックサックの荷物を広げ、紙袋に詰め替えた。

金物類だけ大きいリュックに戻し再計量した。

3kg超で14,800円になった。これくらいだったら何とか払える。

言葉を発するより、頭を抱えている時間が長かった。

後ろには、まだ、たくさんの人が待っていた。さぞ批判を買ったことだろう。

しかし、77,700円を減額できるかどうかの瀬戸際だったもので。

後ろの皆さん、ご迷惑をおかけしまして、申し訳ございませんでした。

今までは、重量制限を越えていても払ったことはなかった。

また、自転車はいくらと決めてあるところもあったが行き払っても、帰りは、

請求されなかったりと、取り決めがあるのかないのか?

しかし、ここまで、交渉や人前で荷物をひっくり返したのは初めてだった。

飛行を運行する会社と、チェックイン担当する会社が違ったからだろか?

次回はこの会社はご遠慮したい。

何とかオーストラリア、メルボルンに向けて出国することが出来た。

次回は、入国早々、かんべんしてよ。

posted by masato at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 走行日記

2009年04月20日

入国早々、かんべんしてよ。

2008年1月13日 午前8時ごろ メルボルン到着



入国審査には人がごった返していた。

荷物を取りに行った。リュックサックは、有ったが、自転車がない!

ま・まさか! 別の便に乗せられたとか・・・(よくある話)

係りの人に聞いたら、大きい荷物は別の場所にあるというので、人ごみを

かき分けて行ってみた。

よく、箱がぼこぼこになっていたり、破けていたりするので、無傷の自転車の

箱を見た時は、ホッとした。

帰国の時に箱が傷んでいても、もう終わったので気にしないが、これからという

時は、自分の目で確かめるまでは、非常に不安である。



人が少なくなるのを椅子に座って待つ。その間、紙袋の荷物をリュックに

詰め替えた。

待てども、人が減らず、仕方なく列に入る。

自転車とリュックは、別々の場所で調べられたので、2度、列に並ばされた。

リュックは中身を出し入念に確認され、やっと外に出れた。

まだまだ、続く。かんべんしてよ!


posted by masato at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 走行日記

2009年04月21日

観光案内所

まずは、観光案内所へ

オーストラリアでは、安宿をバックパッカーと言う。

係りの人に、バックパッカーありますか?と聞くと

カウンターの横の看板を指差して、そこの広告の番号に電話して探せと英語で

言われなくても、動作で分かった。

電話は広告専用の無料通話になっていたので助かったが、案内所に来て自分で

探せと言われたのは初めてだ。


ちょとー! 冷たいんじゃないのー オージーさーん


面等向かっても、もまともに通じない英語力なのに、電話で通じるの

だろうか・・・
posted by masato at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 走行日記