2011年07月11日

ユースには日本人

1時間くらいかかり、港から歩いて宿へ戻った。

晩飯を作るのにキッチンが空くのを待った。

肉を焼いて、テーブルに着くと、隣でスペイン語を話している。

話しかけると、チリからのグループ。早口でなかなか聞き取れない。

肉は固くて、まずかったので捨てた。

ラーメンを作った。

チリの人達から、トウキビをもらった。

ちょっとテーブルを離れて、戻った時には、彼らは居なかった。

食べ終わり苦手な日本人が居たが、日本人のグループに入った。

しかし、話には入れず。

今ここに着いたと言って、おいの横に、ひとり来た。

その人と話すと福岡の前原出身で佐賀と近いこともあり、九州の話しが弾んだ。

彼は、食料も無く、まだ晩飯を食べていないと言うので、そういうことは、
遠慮せずに言わないと、と言いながらパンを分けてあげた。

ブルーマウンテンで一緒だった人達は、いつの間にか居なくなった。

今度は苦手な人の居場所がなくなり、うろうろし始めた。

前原の人があの人はどうも合わないと言って来た。
おいだけでは無かったのか。

九州人には合わないのだろう。

posted by masato at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 走行日記
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