2009年05月11日

メルボルン脱出試走

いったん宿に戻り、サイクリング道の地図を頼りに、工業地帯方面に自転車で
試走してみた。

自転車専用道は湾岸都市を眺めながら快適、快適。4〜5kmくらいで専用道も
終わり、住宅街を抜け、10km位走った所で、幹線道路と、合流した。
トレーラが多いが、ここの地点では、路肩も広いし、交通量も日本ほど多くな
い。景色が内陸に入りいまいちになってきた。

町から15km位走った所で、引き返した。自転車専用道まで戻って来たら、
ちょうど、通勤帰りの時間と重なった。街中歩いている時も、自転車多いなと
思っていたのだが、自転車の大会があってるのかと言うくらい、ひっきりなし
にすれ違う。

自転車用の服を着て、ロードバイクやマウンテンバイクで疾走して行く。
高齢の方もいて、みんな、いきいきとしている。

こんな光景は、日常茶飯事なのかと驚かされた。
日本では、大会がある時しか、目にしない。
日本は工業製品、先進国だが、ライフスタイル後進国だなと、強く感じた。

果たして、日本は、この差を縮めることが出来るだろうか・・・
posted by masato at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 走行日記
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